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鈴村智久の研究室

表象文化論、美学の研究者鈴村智久です。哲学・思想ブログランキング総合2位。

07/07のツイートまとめ

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sempreinparo01

あと、日曜は久々に前の教区までサイクリングして、私が洗礼を受けた教会まで行ってきました。ミサでは現在もソーシャルディスタンス、マスク、消毒が基本。ミサ後に、めちゃくちゃ久しぶり(十年ぶりくらい?)に、洗礼を授けてくださったT神父と一時間くらい二人でいろいろ話しました。最高の神父。 https://t.co/pbcrw8FQeT
07-07 18:38

日常が忙しいとついこちらの確認を忘れてしまいますが、都知事選の結果で意外だったのは、宇都宮票と山本票の合計数が私の見込みよりも多かった点。あと、不思議な怪人たちへ投票した人も意外に多く、これはYouTuberの炎上商法と同じで認知資本の獲得を目指して選挙を利用したのかも、とか思いました。
07-07 18:29

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06/30のツイートまとめ

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sempreinparo01

宇都宮さんの下でなら、色々と人間的な面でも勉強させてもらえそうな気がするので(彼のこれまでの業績はもっと認知されるべき)、私が東京都民なら彼に入れると思います。たとえ落選しても、この時、彼に入れた私の判断には確かな意味があったという自負が持てるから。
06-30 21:33

仮に自分が東京都庁の職員なら誰の下で働きたいか、という観点で考えてみるのも良いかもしれません。私なら、大阪の下町のイヤなところまで全部出ている山本太郎の下でなど絶対に働きたくありません。小池都知事は眼がエリファス・レヴィ系の占い師じみて精神が蝕まれそうなので、なおさらごめんです。
06-30 21:28

ランシエールの政治哲学に今でも有効性を見出す者としては、組織の中でいかに波風を立てずに改革が行えるかがやはり重要になるわけで、そうなるとれいわ的なマニフェストまで吸収した上で、生存権を掲げて実現可能な救済案を穏やかに提示している宇都宮健児の方が、はるかに希望が持てると考えます。
06-30 21:19

関西圏にも大きな影響を及ぼすという点で今回の都知事選には私も関心を寄せていますが、昨今の若手マルクス主義者がこぞって山本太郎を評価する点には懸念を抱かざるをえません。政権公約や街頭演説を観る限り、彼には演技力はあってもそれに見合う政策実現能力があるのか懐疑的になります。
06-30 21:08

06/28のツイートまとめ

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sempreinparo01

この調子でベーコン様式をさらに先鋭化して、願わくば現代の新しい教皇シリーズを描いて下さいますように...。
06-28 22:30

以前から密かに注目していた素晴らしい肖像画家ダスティー・レイさん。コロナの自粛期間で頭部の断面図を夢中で描いていた時には熱いものを感じましたが、久々にチェックするとさらに決定的な一歩を踏み出しておられました。このウェイン・キャットはもはや化物ですね。 https://t.co/z0XKoZYLm8
06-28 22:24

仮に当時のミディアン人か、彼らの宿営地に滞在中のモーセ一行の誰かが現代にタイムスリップして『存在と時間』を読めば、おそらく込み上げる笑いを必死で抑えつつ以下のように囁くことでしょう。「いいんですか? 私たちが普段使うとりとめもない日常語を、そんな格式張ったものにしていただいて」
06-28 22:06

ヤハウェという意味不明な言葉を、自分たちの言語体系に置換する際にエヒイェ以上に都合の良い語は存在しなかった。これを真に受けて本気で神の存在論的な規定にまで昇格したのがトマス・アクィナスであり、さらによりエヒイェに定位して精緻化したのがハイデガー。
06-28 21:59

ハイデガーはその哲学もおかしいが顔も狂っていると喝破したドゥルーズは、実は存在論の起源を熟知していたのであって、これはそもそもミディアン人の一地方神であるヤハウェという神格を、その音節と語形の偶然的な類似性からヘブライ語のエヒイェ(私はある)に翻訳したことで形成されたものです。
06-28 21:53

06/27のツイートまとめ

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sempreinparo01

つい先ほど、バッグを片手に街路を歩いているお姉さんに背後からこっそり近付いて、声色を変えて「大阪府警です」と声をかけたら、振り返りざまに余裕の笑顔で「お前を逮捕する」と言われました。平穏な土曜日の昼下りです。
06-27 14:25

06/26のツイートまとめ

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sempreinparo01

この映画の原作の背景にはペストという災厄があるので、もしかするとコロナとの類似性が新たな加筆に向かわせたのかもしれません。
06-26 23:30

ちなみに、ちょうど大阪で緊急事態宣言が出されていた時期に、『ヴィスコンティの美学』収録の『ベニスに死す』論をかなり加筆修正したので、たまには息抜きにイタリア映画の殿堂でも〜、という方がいればぜひ覗いてみてください。
06-26 23:23

RT @Situations01: 【お知らせ】『ヴィスコンティの美学』増補版を発売しました。新たに加筆されたのは以下になります。・十章 ヴィスコンティ家のほうへ――シナリオ『失われた時を求めて』について・終章――悲劇的崇高詳細はAmazonの内容紹介をご覧ください。…
06-26 23:18

キリスト教徒の中でさえ、実際になぜ史的イエスが受難を引き受けたのかについて、後期ユダヤ教黙示思想との連続性から歴史的に理解している人はかなり稀であって、この点はやはりケリュグマに優位性が与えられてしまっているからというほかないと思います。
06-26 23:15

『思弁的神学』(仮題)に収録するイエス論のために、史的イエス論の先行研究をブルトマン以後の流れで整理していたのですが、やはりエレミアスとボルンカムの問題設定には、思弁的転回後にバシレイア論を再起動する上で重要な論点が共有されている気がします。
06-26 23:08

この挿話は実はニーチェも処女作で触れていて、古典研究では非常に有名な箇所なのですが、意外にも日本ではあまり知られていないような気がします。
06-26 22:50

パスカルの典拠はもちろん『モラリア』ですが、ここでプルタルコスが伝えているパンの死のエピソードが奇妙な読後感を与えます。筋書としては、夜の海上で突然近くの島の方から歓喜するような叫び声が響いてきて、船員たちが震え上がったとのことですが、この声の主はそもそも何者なのでしょうか。
06-26 22:46

夏が近付いているので、少々怪談めいた話をひとつ。周知のように、神の死をニーチェ以前に最初に前景化したのはヘーゲルの『信仰と知』であるわけですが、これを書いている時期に彼は『パンセ』の有名な「パンは死せり」の断章を読んでいたことが知られています。
06-26 22:37

だから私が出会うすべての事物(今朝食べるもの、朝陽、雨滴、街路の見知らぬ人々、心ないすべての言葉たち)に対する徹底した感謝と愛着を感じ続けていたい。今、現にここで私と同時代を共にするすべての事物が、私にとっては全身全霊で必死に生き、生命を輝かせているように感じられます。
06-26 07:20

仮に日本人の平均寿命(男81歳、女87歳)まで生きた場合、私にはあと㊿年ほど残っています。ある方は「まだまだありますよ」と仰ってくれるかもしれません。私にはこれが恐ろしく短い時間に感じられて仕方ありません。ひとつのものを徹底的に理解し、究めるためにはあまりにも短く儚い。
06-26 07:13