【  2007年11月  】 更新履歴 

  11.21.  【 † ジャック・デリダ † 】  ジャック・デリダ『雄羊』   さわりを読む▼
  11.17.  【 † 現象学  † 】  「雑踏」についての試論   さわりを読む▼
  11.12.  【 † ジャック・デリダ † 】  フッサールと、Ghostについて   さわりを読む▼
  11.11.  【 † 現象学  † 】  マルティン・ブーバー『我と汝・対話』   さわりを読む▼
  11.08.  【 † 文学 † 】  MacLeod, Alistair   さわりを読む▼
  11.07.  【 † ジャック・デリダ † 】  J・デリダ『盲者の記憶―自画像およびその他の廃墟』   さわりを読む▼
  11.04.  【 † 美術/アート † 】  絵を読む   さわりを読む▼
  11.01.  【 † 現象学  † 】  Gottfried Wilhelm Leibniz   さわりを読む▼

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ジャック・デリダ『雄羊』 

† ジャック・デリダ †


 雄羊 (ちくま学芸文庫)ジャック デリダ (2006/11)筑摩書房 この商品の詳細を見るちくま学芸文庫 雄羊 [原書名:B´ELIERS〈Derrida, Jacques〉 ]ISBN:9784480090201 (4480090207)206p 15cm(A6)筑摩書房 (2006-11-10出版)デリダ,ジャック【著】〈Derrida,Jacques〉・林 好雄【訳】[文庫 判] NDC分類:135.5 販売価:\1,050(税込) (本体価:\1,000)2003年、ハイデルベルク大学におけるハンス=ゲオル...全文を読む

「雑踏」についての試論 

† 現象学  †


 雑踏とは、音響的にはノイズである。大通りの顔の体制は、マルチチュードである。顔は交通する。ここでは、夜になると顔は減る。あるユダヤ人男性と歩道で擦れ違うとせよ。彼がイエズス・クリストと同じ顔を持たないと誰がいえよう?誰もいない歩道は常に不可能である。そこは常に可能的な他者の顔で横溢している。夜、完璧に死んだ時刻、この歩道からは完全に人が消える。翌朝、顔の交通が再開される。「無人である」ことは、都市...全文を読む

フッサールと、Ghostについて 

† ジャック・デリダ †


 『イデーン』のみならず、フッサールの著作は絶対に何度も再読して、解釈を更新していく必要があると感じる。私は今、『イデーンⅠ』の第二章第四十一節の中間まで読み進めている。ここに至るまで、彼は「方法論」を厳密に論じている。いわば、現象学的ゲームをするための「説明書」であり、マニュアルには様々な「プレイ方法」が記されているわけだ。それらをいちいちここで述べるつもりはないが、私がここまで読んだ上で感じたこ...全文を読む

マルティン・ブーバー『我と汝・対話』 

† 現象学  †


 我と汝・対話 (岩波文庫 青 655-1) / マルティン・ブーバー岩波文庫 我と汝・対話 ISBN:9784003365519 (4003365518)マルティン・ブ-バ-・植田重雄 岩波書店 1979/01出版 15cm 274p[文庫 判] NDC分類:134.99 販売価:\840(税込) (本体価:\800)孤高の宗教哲学者ブーバーによれば,世界は人間のとる態度によって〈われ‐なんじ〉〈われ‐それ〉の二つとなる.現代文明の危機は後者の途方もない支配の結果であって,〈われ〉と〈な...全文を読む

MacLeod, Alistair 

† 文学 †


 新潮クレスト・ブックス彼方なる歌に耳を澄ませよ (新潮クレスト・ブックス)アリステア・マクラウド (2005/02/26)新潮社 この商品の詳細を見るこの道は「まっすぐ」で「ひたすらな一本道」であることはまちがいない by アリステア・マクラウド18世紀末、スコットランドからカナダ東端の島に、家族と共に渡った赤毛の男がいた。勇猛果敢で誇り高いハイランダー(スコットランド高地人)の一族の男である。「赤毛のキャラムの...全文を読む

J・デリダ『盲者の記憶―自画像およびその他の廃墟』 

† ジャック・デリダ †


 盲者の記憶―自画像およびその他の廃墟ジャック デリダ (1998/11)みすず書房 この商品の詳細を見る盲者の記憶―自画像およびその他の廃墟 [原書名:M´EMOIRES D'AVEUGLE : L'autoportrait et autres ruines〈Derrida, Jacques〉 ]ISBN:9784622031994 (462203199X)189p 21cm(A5)みすず書房 (1998-11-16出版)デリダ,ジャック【著】〈Derrida,Jacques〉・鵜飼 哲【訳】[A5 判] NDC分類:720.1 販売価:\3,9...全文を読む

絵を読む 

† 美術/アート †


 絵を、観るのではなく、「読む」こと。既成の絵画技法や、絵画論、芸術論とは遊離して、一枚のタブローとモノローグを展開すること。おそらく、それによって判明するのは、同じ一枚の絵画が常に別のそれへと生成していることである。画家は「読む」者の数だけ存在するのだ。「孤島性」という概念に適合する絵を選別して配置する。「David Ligareの絵」高校時代、冷たい教室の中で、いつも「ここは教室ではないな」と思っていた。教...全文を読む

Gottfried Wilhelm Leibniz 

† 現象学  †


 「ライプニッツ著作集の紹介」一般的にモナド、可能的世界、予定調和などといったコンセプトで重要であるが、それらは全て哲学のセリーであって、この天才的普遍人の業績の一端を示しているに過ぎない。むしろ、彼の卓越した業績は、数学、自然学、普遍学にあるといえる。つまり、一巻、二巻、三巻が重要だと思われる。(面白いのは認識論、宗教論なのだが) 五十七――同じ都市でも、異なった方角から眺めるとまったく別の都市に見...全文を読む

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