【  2008年02月  】 更新履歴 

  02.28.  【 †「Page Not Found」† 】  Web現象学のための原案 Ⅵ   さわりを読む▼
  02.22.  【 †「Page Not Found」† 】  Web現象学のための原案 Ⅴ   さわりを読む▼
  02.21.  【 † 文芸理論 † 】  Google時代の、新しい文学の構想 Ⅱ   さわりを読む▼
  02.17.  【 † 文芸理論 † 】  Google時代の、新しい文学の構想   さわりを読む▼
  02.14.  【 †「Page Not Found」† 】  Web現象学のための原案 Ⅳ   さわりを読む▼
  02.12.  【 †「Page Not Found」† 】  Web現象学のための原案 Ⅲ   さわりを読む▼

◆2008年01月     ◆2008年02月       ◆2008年03月

Web現象学のための原案 Ⅵ 

†「Page Not Found」†


   Page Not Foundから、Page will appear soonへ・・・ 前回の考察から、Page Not Foundは、Web現象学の中でも、ひときわ特異な領域である、「Web亡霊学」「Web廃墟論」とリンクしていることが暗示された。まとめてみよう。これまでの諸考察を振り返ると、Page Not Foundとは、まず「非現前」であり、「情報のアゲネートス」であった。それは原型となるページの「trace」であり、クリプト化されたページであり、W...全文を読む

Web現象学のための原案 Ⅴ 

†「Page Not Found」†


   「Page Not Found」の中で生起するもの  我々Web2・0期を生き抜く全ての青年において、唯一にして最大の根本命題とは、「Page Not Found」である。それは、今や、危機として、急-迫する。神は、der letzte Gottである。 「神はアウシュヴィッツで死んだ。もちろん、ハイデガーはこのようなことは一度もいっていない。しかし、彼が言おうと欲したならば、言い換えれば何らかの歩みを――おそらく勇気ある一歩を――進め...全文を読む

Google時代の、新しい文学の構想 Ⅱ 

† 文芸理論 †


  「神は、ギリシア―キリスト教的西洋の神は、アウシュヴィッツで本当に死んだのだ。」                    by  Ph・ラクー-ラバルト【概念化】私が考えている新しいGoogle時代の純文学の諸構想(イデーン)についての、第二回目の記録を残そう。私は、小説は「概念」によって書かれてあることで、テーマとして先鋭化されると考えている。概念化することは、小説を「書ける」ことである。では、その...全文を読む

Google時代の、新しい文学の構想 

† 文芸理論 †


  「文学の始まりには神話があり、同様に、終わりにもそれがあるのだ」                          by J・L・ボルヘス【発端】文学は、常に「テーマ」を先鋭化させてこそ、文学である。無論、「テーマの不在」、「書くことの不可能性」などといった概念も存在するが、それらも実はテーマとして、有る。この情報が洪水のように溢れ、流れ、消費されていく時代において、常に文学は、不動の、確固たる「...全文を読む

Web現象学のための原案 Ⅳ 

†「Page Not Found」†


   「Webアリウス主義について」  Page Not Foundとは、どのように思考されねばならないか?それは、キリスト教神学的には何を意味するのか?かつて、アリウス主義という異端派が存在した。彼らは御父、御子、聖霊にヒエラルヒアを設定した。これがカパドキア三教父に反論され、381年のコンスタンティノポリス公会議では「三位一体」が概念として公認されるようになった。アリウス主義は、アリウスに端を発する。では、...全文を読む

Web現象学のための原案 Ⅲ 

†「Page Not Found」†


   「foris・・・フォリス・・・門」について  最近、ドゥルーズの『差異と反復』に目を通し、イデア性に対する彼の見解やファンタスマ論、永劫回帰論を再読したが、やはり私にはドゥルーズが合わない。ドゥルーズは確かに非体系的かつ脱領土的に哲学史を解体してみせ、体系を樹木的に構築せずにノマドロジックに概念を創造してみせたが、それは彼が体系に依存してこそ成立しているのである。ドゥルーズは初めて哲学に触れる青...全文を読む

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