【  2010年08月  】 更新履歴 

  08.31.  【 † 文芸理論 † 】  何故、そもそも我々は物語を書かねばならず、他の何かではないのか   さわりを読む▼
  08.14.  【 † 美術/アート † 】  Karen Hollingsworthの記号的な夏休み、或いは、アルファベットの入った砂時計を見つけるまでの冒険   さわりを読む▼
  08.10.  【 † 文学 † 】  今、図書館で借りている本です   さわりを読む▼
  08.05.  【 † ファッション † 】  Diorに言葉はいらない   さわりを読む▼

◆2010年07月     ◆2010年08月       ◆2010年09月

何故、そもそも我々は物語を書かねばならず、他の何かではないのか 

† 文芸理論 †


       by Gerhard Richter私は十代後半の頃から本格的に小説を書き始めたが、今になって何を書けば良いのかがわからなくなった。ハイデッガーは『芸術作品の根源』の中で、「全ての芸術は衝撃でなければならない」という類の文章を綴っている。ニーチェは「血の涙で書け」と我々を戒め、更に「私は愛する、己自身を越えて創造しようとし、そのために滅びるものを」とまで記している。己自身を跳躍して書くということ。...全文を読む

Karen Hollingsworthの記号的な夏休み、或いは、アルファベットの入った砂時計を見つけるまでの冒険 

† 美術/アート †


 どこか穏やかな気持ちにさせてくれる静物。けれども、注意深く観察すると、全てが「配置されている」感覚を残してしまっている。それが逆説的に「記号的な海辺」「記号的な海沿いのアトリエ」を感じさせる。ワイエスより情感的でも哀愁に溢れているわけでもない。けれど、記号的な空間として見た場合、清々しい気持ちにさせてくれる。...全文を読む

今、図書館で借りている本です 

† 文学 †


 オースターの処女作の『ガラスの街』に、創世記に対する解釈があった。それを読んでいて、僕はストーリーラインを把握する読みではなく、その物語の中でとりわけ印象的な部分に集中して読むようなタイプであると改めて感じた。詳しい内容は、既にアイフォンのメモ帳に読みながら書いてしまった。けれど、ページを開けながら、ゲームボーイのように小さなアイフォンに指でトン、トンと読書の痕跡を残す作業は、僕に「ささやかな幸せ...全文を読む

Diorに言葉はいらない 

† ファッション †


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