【  2012年10月  】 更新履歴 

  10.30.  【 † 音楽 † 】  「水」がテーマの癒しの曲を幾つか紹介します   さわりを読む▼
  10.30.  【 † ファッション † 】  Favorite Fashion/Dior Hommeのデニム   さわりを読む▼
  10.29.  【 † 文学 † 】  ルイ=ルネ・デ・フォレによる、「作者によって裸にされた文学機械、さえも」   さわりを読む▼
  10.29.  【 † 映画 † 】  「いつも同じ道でも、違った景色が見える。それだけでいいんだ」―『スカイ・クロラ』を巡る静かなパンセ   さわりを読む▼
  10.25.  【 † 政治学 † 】  「企業」が「国家」を動かすということ~corporativist state(企業的国家)について~   さわりを読む▼
  10.25.  【 † ファッション † 】  ディオールの歴代デザイナーたち   さわりを読む▼
  10.25.  【 † 映画 † 】  公共広告機構のインパクトのあるCMを集めてみよう   さわりを読む▼
  10.24.  【 † ファッション † 】  Favorite Fashion/Dior Hommeのバッグ×Ricoのハット   さわりを読む▼
  10.22.  【 † 存在論 † 】  檜垣立哉『瞬間と永遠――ジル・ドゥルーズの時間論』   さわりを読む▼
  10.22.  【 † 存在論 † 】  M・ハイデッガー『アリストテレスの現象学的解釈』   さわりを読む▼
  10.21.  【 † キリスト教神学 † 】  イエスとヨハネの聖なるkiss   さわりを読む▼
  10.21.  【 † ジャック・デリダ † 】  ジャック・デリダ『留まれ、アテネ』   さわりを読む▼
  10.20.  【 † ファッション † 】  Dior Higher energy   さわりを読む▼
  10.18.  【 † 建築学 † 】  アール・ヌーヴォー様式の建築について   さわりを読む▼
  10.17.  【 † 建築学 † 】  Collected drawing of Jean-Jacques Lequeu/ジャン=ジャック・ルクー素描集成(4)「近代建築の萌芽」    さわりを読む▼
  10.17.  【 † 建築学 † 】  Collected drawing of Jean-Jacques Lequeu/ジャン=ジャック・ルクー素描集成(5)「世界の中心」    さわりを読む▼
  10.17.  【 † 建築学 † 】  Collected drawing of Jean-Jacques Lequeu/ジャン=ジャック・ルクー素描集成(3)「建築的主体」    さわりを読む▼
  10.16.  【 † ファッション † 】  Favorite Fashion/Yves Saint Laurentのカシミアカーディガン   さわりを読む▼
  10.15.  【 † 文学 † 】  Edgar Allan Poe 《Annabel Lee》 エドガー・アラン・ポー「アナベル・リイ」   さわりを読む▼
  10.15.  【 † 文学 † 】  The Four Quartets by T.S.Eliot ー T・S・エリオット『四つの四重奏』   さわりを読む▼
  10.14.  【 † ファッション † 】  Favorite Fashion/BLACKBARRETT by NEIL BARRETTのGジャン   さわりを読む▼
  10.12.  【 † 文学 † 】  John Donne 《An Anatomy of the World》The First Anniversary ジョン・ダン『この世の解剖』「一周忌の歌」   さわりを読む▼
  10.10.  【 † ファッション † 】  Christian Dior 2012 Haute Couture    さわりを読む▼
  10.07.  【 † 美術/アート † 】  ジャン=マリー・バールの「隠れ家」の情景ーー「見えないもの」の可能性を探るために   さわりを読む▼
  10.07.  【 † 美学 † 】  ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージの前で: 美術史の目的への問い』第一章「単なる実践の限界内における美術史」について   さわりを読む▼
  10.04.  【 † 美術/アート † 】  アンドリュー・ワイエスの画集   さわりを読む▼
  10.03.  【 † 神秘主義 † 】  千年王国とアンチキリストの到来について フィオーレのヨアキム研究   さわりを読む▼
  10.02.  【 † 文学 † 】  Henry Fielding 《The History of the Adventures of Joseph Andrews and of His Friend Mr. Abraham Adams》(1)   さわりを読む▼
  10.02.  【 † ファッション † 】  Favorite Fashion/GUCCIのバッグ   さわりを読む▼
  10.01.  【 † キリスト教神学 † 】  吉山 登『信仰の母マリア―聖書にもとづく信心』    さわりを読む▼

◆2012年09月     ◆2012年10月       ◆2012年11月

「水」がテーマの癒しの曲を幾つか紹介します 

† 音楽 †


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Favorite Fashion/Dior Hommeのデニム 

† ファッション †


 基本的に私はデニムに関してはDior Homme以外で買う必要は無いと思っています。このブランドのデニムはアウターでもそうですが、かなりタイトなサイズで合わせて貰えますので、ゆるカジ感覚であえてサイズオーバーしたアウターと組み合わせる時などにもバランス的に重宝できるアイテムだと思います。今回は私のお気に入りの四枚を紹介します。...全文を読む

ルイ=ルネ・デ・フォレによる、「作者によって裸にされた文学機械、さえも」 

† 文学 †


 おしゃべり,子供部屋(2009/10)ルイ・ルネ・デ・フォレ商品詳細を見る《話す》という欲求に憑かれた男の物語(「おしゃべり」)、口をつぐんだ少年をめぐる奇妙なゲーム(「子供部屋」)。ことばの《在/不在》を問う《沈黙の作家》の珠玉の名作を、オリジナルな形で収録。かつて書かれたもっとも奇怪でもっとも衝撃的な作品の一つ——ジョルジュ・バタイユ※Copyright(c)水声社 以前から、どうしても読んでおきたいと決...全文を読む

「いつも同じ道でも、違った景色が見える。それだけでいいんだ」―『スカイ・クロラ』を巡る静かなパンセ 

† 映画 †


 スカイ・クロラ [DVD](2009/02/25)菊地凛子加瀬 亮商品詳細を見る比較文学者の四方田犬彦氏も研究されている押井守監督のアニメーション映画作品を観た。この作品にもしも何か大きな一つのテーマがあるとすれば、それは「機械人形」という言葉になるだろう。私が注目したのは、人物と人物が対話する時に、「じっと見つめ合う」映像である。これは、日常生活では実はありえない体制である。確かに我々は神妙な眼差しで、重大な事柄...全文を読む

「企業」が「国家」を動かすということ~corporativist state(企業的国家)について~ 

† 政治学 †


 Anthon Wellsjo by Milan Vukmirovic川崎修の『「政治的なるもの」の行方』(2010)が面白かったので、ここで紹介しておきたい。本書で紹介されている学者は多数いるのだが、一番著者が依拠していると思われるのはシェルドン・ウォーリン(Sheldon S. Wolin 1922-)の「ポストモダン・ポリティクス」論だった。これが非常に勉強になる部分で、これを読む前と今では、「政治学」に対するイメージがコペルニクス的に転回した。まず、...全文を読む

ディオールの歴代デザイナーたち 

† ファッション †


 ディオールの偉大なるデザイナーたち「初代、いわずと知れたクリスチャン・ディオールその人」「思いっきりカメラ目線のイヴ・サンローラン」「なんとなく雰囲気がかっこよさげなエディ・スリマンさん」「俺にも服をありがとう、今を走るクリス・ヴァン・アッシュ」「で、ラストはアラジンさん、じゃなくて、ジョン・ガリアーノ(誰やねんお前!)」...全文を読む

公共広告機構のインパクトのあるCMを集めてみよう 

† 映画 †


 本来、コマーシャルは番組と番組の間を挟む小休止、いわば「余白」的な位置付けを持っている方も多いのではないだろうか。だが、それが見事に作品化している例が、ACジャパンのCMである。ウィキにあるデータによれば、公共広告機構の流すCMには以下のような特徴がある。広告キャンペーンは毎年7月に更新され、7月から翌6月までの1年間にわたって実施される。広告を展開するメディアはテレビ・ラジオ・新聞・雑誌のほか、映画館(映...全文を読む

Favorite Fashion/Dior Hommeのバッグ×Ricoのハット 

† ファッション †


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檜垣立哉『瞬間と永遠――ジル・ドゥルーズの時間論』 

† 存在論 †


 瞬間と永遠――ジル・ドゥルーズの時間論(2010/12/15)檜垣 立哉商品詳細を見るこのページでは、ジル・ドゥルーズとホルヘ・ルイス・ボルヘスの時間論に共通してみられる特性である「アイオーン」について考えてみたい。まず、時間とは何であろうか。物理学的な時間の定義と、哲学的な時間の定義は無論次元が異なる。そして合理的なことに、キリスト教神学に見られる「時間」の直線モデルは、物理学的な時間の流れと同一である。何故...全文を読む

M・ハイデッガー『アリストテレスの現象学的解釈』 

† 存在論 †


 アリストテレスの現象学的解釈―「存在と時間」への道(2008/02)マルティン・ハイデガー商品詳細を見るハイデガーの初期神学論文ハイデガーほどファルス中心主義的な哲学者もいないのだが、本書は当時のドイツで影ながら話題を呼んでいた、ハイデガーなどという若い私講師が書き上げた、いわば小論である。この小論は、当時の学者たちに噂として流布され、「一体このハイデガーとは何者だ?」と凄まじい関心を持たれていた。それもそ...全文を読む

イエスとヨハネの聖なるkiss 

† キリスト教神学 †


 これは、マルコ・ドッジォーノ(Marco d'Oggiono /1475?~1530)の描いた絵である。こうしたイエス×ヨハネのkissをテーマにした絵は、16世紀初頭の北イタリアやフランドル地方で、現存するだけでも20点以上描かれている。1520年以降、この主題がテーマになり、いわば画家たちの流行となったのだ。ケネス・クラークは、レオナルドのデッサンにも、現存してはいないが、これに類似したものがあったと推測している。これは、...全文を読む

ジャック・デリダ『留まれ、アテネ』 

† ジャック・デリダ †


 留まれ、アテネ(2009/12/18)ジャック・デリダ商品詳細を見る休日に、久しぶりにデリダのアテネ旅行記『留まれ、アテネ』を読んだ。この本は薄いが、内容は非常に濃い。私がこの本を読みながら考えたことは、「書く」とはどういうことであるか? ということだ。これは前回書いたジョルジョ・アガンベンの主著『言葉と死』についての記録とも密接に関係するテーマである。例えば、私たちは生きていく上で詩を書いている。小説も、散...全文を読む

Dior Higher energy 

† ファッション †


 彼女からのプレゼントです。写真は某ホテルにて。Diorの店員さんからも、これと似た香りがしていたような気がします。雨が降った後の、植物園の上品な香り、といえばいいのでしょうか。...全文を読む

アール・ヌーヴォー様式の建築について 

† 建築学 †


 アール・ヌーヴォー様式 世紀末1880年~第一次世界大戦前の1910年までのわずか30年間という短期間に流行したのが、ベルギー発のアール・ヌーヴォー様式である。イギリスではラスキン、ウィリアム・モリスを代表とする「アーツ・アンド・クラフツ運動」が始まっている。アール・ヌーヴォーはジャポニズムの影響も受け、「S字型の曲線」を基調とする優美な様式である。建築家としては、ヴィクトール・オルタの都市住宅シリーズ、ア...全文を読む

Collected drawing of Jean-Jacques Lequeu/ジャン=ジャック・ルクー素描集成(4)「近代建築の萌芽」  

† 建築学 †


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Collected drawing of Jean-Jacques Lequeu/ジャン=ジャック・ルクー素描集成(5)「世界の中心」  

† 建築学 †


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Collected drawing of Jean-Jacques Lequeu/ジャン=ジャック・ルクー素描集成(3)「建築的主体」  

† 建築学 †


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Favorite Fashion/Yves Saint Laurentのカシミアカーディガン 

† ファッション †


 秋口に仕事用のシャツの上にも軽く羽織っているカーディガン。柔らかい素材で、少し肌寒い季節の変わり目にベストな一枚だ。ちなみに、わざわざYSLで購入したのは、サンローランがプルーストの「スワン」を名乗るほどの愛読者だと映画で知り、親近感が湧いたため。私はもちろんシャルリュス男爵が好きだけれど。。。*...全文を読む

Edgar Allan Poe 《Annabel Lee》 エドガー・アラン・ポー「アナベル・リイ」 

† 文学 †


 The Fall of the House of Usher and Other Writings: Poems, Tales, Essays, and Reviews (Penguin Classics)(2003/04/29)Edgar Allan Poe商品詳細を見る以下に掲載するのは、大江健三郎の『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』にも中核的な詩的インスピレーションを与えた、ポーの名高い「アナベル・リイ」である。Annabel LeeIt was many and many a year ago,   In a kingdom by the sea,That a maiden there lived wh...全文を読む

The Four Quartets by T.S.Eliot ー T・S・エリオット『四つの四重奏』 

† 文学 †


 The Complete Poems and Plays(2004/10/07)T. S. Eliot商品詳細を見る後期エリオットの代表的詩集《The Four Quartets》から、とくに印象的だったパラグラフを抜粋する。Burnt Norton ⅡAt the still point of the turning world. Neither flesh nor fleshless;Neither from nor towards; at the still point, there the dance is,But neither arrest nor movement. And do not call it fixity,Where past and future are gathered...全文を読む

Favorite Fashion/BLACKBARRETT by NEIL BARRETTのGジャン 

† ファッション †


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John Donne 《An Anatomy of the World》The First Anniversary ジョン・ダン『この世の解剖』「一周忌の歌」 

† 文学 †


 Collected Poetry (Penguin Classics)(2013/01/29)John Donne商品詳細を見るAn Anatomy of the WorldThe First AnniversaryShe, of whom th’ ancients seemed to prophesy, When they called virtues by the name of she; She, in whom virtue was so much refined, That for allay unto so pure a mind She took the weaker sex; she that could drive The poisonous tincture, and the stain of Eve, Out of her...全文を読む

Christian Dior 2012 Haute Couture  

† ファッション †


 2012年度、Christian Diorのオートクチュールです。特に今年からデザイナーがラフ・シモンズに変わり、Diorも新しい一歩を踏み出したようです。前列左にDior Hommeのデザイナーであるクリスもいますね*...全文を読む

ジャン=マリー・バールの「隠れ家」の情景ーー「見えないもの」の可能性を探るために 

† 美術/アート †


 Trois fois rien ユベルマンの『イメージの前で』のフラ・アンジェリコ論を読んでいて、私が思い出していたのは、おそらく日本ではほとんど認知されていないJean-Marie Barre(ジャン=マリー・バール)の絵だった。この隠れ家のような世界には、独特な静謐さが感じられる。最初の絵において、自転車の前方の草叢を照らす光軸が人工的なものなのか、自然光なのかは判断できない。だが、私がバールのこれらの絵に惹かれるのは、私...全文を読む

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージの前で: 美術史の目的への問い』第一章「単なる実践の限界内における美術史」について 

† 美学 †


 イメージの前で: 美術史の目的への問い (叢書・ウニベルシタス)(2012/02/29)ジョルジュ・ディディ=ユベルマン商品詳細を見る第一章「単なる実践の限界内における美術史」について ユベルマンはフラ・アンジェリコの《受胎告知》について、「オリジナルのテクストを探すまでもない、キリスト教的西洋の共通知識である物語」と表現している。この絵のマリアと天使の「あいだ」には何が存在しているのだろうか? そこには「白い面...全文を読む

アンドリュー・ワイエスの画集 

† 美術/アート †


 Andrew Wyeth: Memory & MagicAnne Classen Knutson、Christopher Crosman 他 (2005/11/08)Rizzoli Intl Pubns この商品の詳細を見るAndrew Wyeth出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(Andrew Wyeth,1917年7月12日 - )は、20世紀のアメリカの画家。 ワイエスは、アメリカン・リアリズムの代表的画家であり、アメリカの国民的画家といえる。日本においてもたびたび展覧会で紹介され、人気が高い。1917年、ペンシ...全文を読む

千年王国とアンチキリストの到来について フィオーレのヨアキム研究 

† 神秘主義 †


 ○三位一体的歴史概念とアンチキリストヨアキムにとって三位一体とは、父・子・聖霊という三つの位格が、神という一なる「球体」に収斂するという、三つの性質の「総合」を意味する。それは同時に、歴史を三つの時代、「父の時代」、「子の時代」、「聖霊の時代」に分割できることを含意しているので、彼にとって三位一体とは実質的に歴史概念でもある。ヨアキムにとって時間の流れの秘密は、三位一体によって解き明かされるのであ...全文を読む

Henry Fielding 《The History of the Adventures of Joseph Andrews and of His Friend Mr. Abraham Adams》(1) 

† 文学 †


 Joseph Andrews/Shamela (Penguin Classics)(1999/11/01)Henry Fielding商品詳細を見る 「英国小説の父」であるヘンリー・フィールディングの代表作の一つ、《The History of the Adventures of Joseph Andrews and of His Friend Mr. Abraham Adams》(1742)の中から、印象的なテクストを読んでみよう。(邦題『ジョウゼフ・アンドルーズ』)「BOOK I. CHAPTER VII.」「恋の神」についてO Love, what monstrous tricks dost tho...全文を読む

Favorite Fashion/GUCCIのバッグ 

† ファッション †


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吉山 登『信仰の母マリア―聖書にもとづく信心』  

† キリスト教神学 †


 信仰の母マリア―聖書にもとづく信心 / 吉山 登『信仰の母マリア』《聖書にもとづく信心》「マリアは救いのためにイエスの母に選ばれたのであって、神が人となるために、ただマリアの胎を借りただけではないのです」(p24)イエスはマリアを肉親の母であるとも認めている。しかし、イエスはマリアを含めて、人類全体が一つの聖家族として一致することを望んでいた。イエスの十字架の死は、マリアにとってはセンチメンタルな母子...全文を読む

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