【  2014年03月  】 更新履歴 

  03.09.  【 † 映画 † 】  ナナ・クランフランケンハイムの憂鬱、あるいはライプニッツの最善世界?――ジャン=リュック・ゴダール『女と男のいる舗道』について   さわりを読む▼
  03.09.  【 † 映画 † 】  パゾリーニの代表作『豚小屋』に見るAnti Capitalism   さわりを読む▼

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ナナ・クランフランケンハイムの憂鬱、あるいはライプニッツの最善世界?――ジャン=リュック・ゴダール『女と男のいる舗道』について 

† 映画 †


 女と男のいる舗道 [DVD] ジャン=リュック・ゴダールがヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞、パジネッティ賞の2賞を受賞した名高い『女と男のいる舗道(Vivre sa vie: Film en douze tableaux)』(1962年)を観た。このページでは、既に多くの解説が存在する中で、私が個人的に感じたことを断片的に綴っておきたい。断片的であることは、本作が日常生活を12のフラグメントに分割して構成した形式であることに倣うものでもある...全文を読む

パゾリーニの代表作『豚小屋』に見るAnti Capitalism 

† 映画 †


 豚小屋 ニューマスター版 [DVD](2009/09/02)ピエール・クレマンティ、ジャン=ピエール・レオ 他商品詳細を見るパゾリーニには「イタリア共産党を青年に」という詩があり、これを書いた翌年に本作『豚小屋』(1969)を制作した。彼はマルクス主義者であり、この作品にはハイエクの『隷属への道』(1944)を、ちょうど正反対にした虚像世界が皮肉たっぷりに描き出されている。物語のコードは二つであり、交叉して進行する点ではシンプル...全文を読む

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