【  2014年05月  】 更新履歴 

  05.08.  【 † 文学 † 】  「別れ」のワルツ――“もし愛人が夫と離婚したら、それでも関係を続けるべきか?”   さわりを読む▼
  05.08.  【 † 展覧会 † 】  オフィーリアの変容、あるいはリアリズムの多様性――「驚くべきリアル」展/スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクション‐(東京都現代美術館)の記録   さわりを読む▼

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「別れ」のワルツ――“もし愛人が夫と離婚したら、それでも関係を続けるべきか?” 

† 文学 †


 密会 (新潮クレスト・ブックス)(2008/03)ウィリアム トレヴァー商品詳細を見る今、夫がいたり、恋人がいたりする方にこそ読んで欲しい短編小説がある。ウィリアム・トレヴァーの不倫小説「密会」だ。主人公の男性は会計士で、四十代後半で所帯持ち。彼と不倫しているのが同じ会社で秘書をしている三十代後半の女性で、やはり彼女にも夫がいる。いわば、互いに家族がいることを承知の上での逢瀬を重ねている。この作品が示唆的であ...全文を読む

オフィーリアの変容、あるいはリアリズムの多様性――「驚くべきリアル」展/スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクション‐(東京都現代美術館)の記録 

† 展覧会 †


 【今回の出展で特に印象的だった作品について】 共通して感じたのは、アウエルバッハが『ミメーシス』で提示してみせた、多種多様な「リアリズム」の方法論である。これらのアーティストは共に現実をそれぞれの個性的なスタイルで「異化」している。今回の展覧会では総体的に全てを包括するコンセプトとして「リアル」――つまり、リアリズムの表現が提示されている。概念として最もこの企画に相応しいと感じさせたのは、カルメラ・...全文を読む

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