【  2014年06月  】 更新履歴 

  06.01.  【 † 映画 † 】  「現代的であるためには、古典的であれ」ーージャン=リュック・ゴダールの名作『はなればなれに』の中の、classique=moderneについて   さわりを読む▼
  06.01.  【 † 展覧会 † 】  あらゆるものを焼尽させる不穏な「黒」から、明るい「土」色の《永遠の幸福》へ――ジャン・フォートリエ展(東京ステーションギャラリー)の記録   さわりを読む▼

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「現代的であるためには、古典的であれ」ーージャン=リュック・ゴダールの名作『はなればなれに』の中の、classique=moderneについて 

† 映画 †


 はなればなれに [DVD](2001/12/22)アンナ・カリーナ、サミー・フレイ 他商品詳細を見る 久し振りにジャン=リュック・ゴダールの『はなればなれに』(1964)を観た。『彼女について私が知っている二、三の事情』や、『中国女』などを観ていて私が感じているゴダールへの印象というのは、この監督のテーマがエクリチュールそのものであり、「文字」に対する強度の嗜好性が随所に示されているということである。例えば、ヒロインの...全文を読む

あらゆるものを焼尽させる不穏な「黒」から、明るい「土」色の《永遠の幸福》へ――ジャン・フォートリエ展(東京ステーションギャラリー)の記録 

† 展覧会 †


  これは、東京ステーションギャラリーで開催中のジャン・フォートリエ展の記録である。 フォートリエといえば、一般的に「アンフォルメル」の画家という位置付けがなされることが多いが、今回の展覧会の構成ではそうした解釈を、画家の人生を俯瞰することでより広い眼で総体的に再解釈し、この画家が「具象」から「抽象」へとシフトしていったプロセスを丹念に追跡している。二つの戦争という「傷」によってずたずたに引き裂かれ...全文を読む

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