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  06.10.  【 † 文芸理論 † 】  ギリシア悲劇の近代化としての「ロマン主義」と、その核心としての「メロドラマ」――ピーター・ブルックス『メロドラマ的想像力』読解(2)   さわりを読む▼
  06.10.  【 † 建築学 † 】  西洋建築様式史を学ぶーー初期中世、ロマネスク、ゴシック建築の差異について   さわりを読む▼
  06.10.  【 † 美術/アート † 】  ジョージ・コンドの「顔」の変容における<アニマロイド>の兆候について   さわりを読む▼
  06.10.  【 † Twitter † 】  06/09のツイートまとめ   さわりを読む▼
  06.10.  【 † キリスト教神学 † 】  【*売上御礼*】世界的関心が高まるQ・メイヤスーの神論に真正面から文学的応答を試みた表題作の他、〈聖性〉を主題化した鈴村智久による渾身の最新小説集『私たちの存在の墓で』   さわりを読む▼
  06.10.  【 † 文芸理論 † 】  21世紀の来るべきロマン主義文学のために必要な古典としての、ヘンリー・ジェイムズのメロドラマ的エクリチュール――ピーター・ブルックス『メロドラマ的想像力』読解(3)   さわりを読む▼
  06.09.  【 † キリスト教神学 † 】  現代思想としてのトマス・アクィナス『神学大全』の可能性   さわりを読む▼
  06.09.  【 † キリスト教神学 † 】  ジロラモ・サヴォナローラの説教における「崇高」について   さわりを読む▼
  06.09.  【 † Twitter † 】  06/08のツイートまとめ   さわりを読む▼
  06.08.  【 † Twitter † 】  06/07のツイートまとめ   さわりを読む▼
  06.07.  【 † 貴族文化 † 】  〜エレガンスの全ての基本は「自分をまず心から愛する大切さ」〜20世紀を代表する貴婦人ナディーヌ・ロスチャイルド『ロスチャイルド家の上流マナーブック』   さわりを読む▼
  06.07.  【 † Twitter † 】  06/06のツイートまとめ   さわりを読む▼
  06.06.  【 † ポール・ド・マン † 】  ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』第一部の読解記録   さわりを読む▼
  06.06.  【 † ポール・ド・マン † 】  テクストという名のニューラルネットワークーーポール・ド・マン『美学イデオロギー』所収「パスカルの説得のアレゴリー」について   さわりを読む▼
  06.06.  【 † ポール・ド・マン † 】  ポール・ド・マンの「アレゴリー」、「隠喩」の概念について――『読むことのアレゴリー』第二部の読解記録(七章、十章)   さわりを読む▼
  06.06.  【 † Twitter † 】  06/05のツイートまとめ   さわりを読む▼
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  06.03.  【 † 神秘主義 † 】  ユダヤ神秘主義の中核となる書『ゾーハル』におけるセフィロースの思想体系   さわりを読む▼
  06.03.  【 † Twitter † 】  06/02のツイートまとめ   さわりを読む▼
  06.02.  【 † Twitter † 】  06/01のツイートまとめ   さわりを読む▼
  06.02.  【 † モーリス・ブランショ † 】  ブランショ以後のポスト文学、「文学の死」後に生きる者たちの地平――モーリス・ブランショ『カフカからカフカへ』を読む   さわりを読む▼
  06.01.  【 † 美学 † 】  石井洋二郎「唇・皺・傷――マルドロールの〈身体なき器官〉」読解――『身体のフランス文学――ラブレーからプルーストまで』   さわりを読む▼
  06.01.  【 † Twitter † 】  05/31のツイートまとめ   さわりを読む▼

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ギリシア悲劇の近代化としての「ロマン主義」と、その核心としての「メロドラマ」――ピーター・ブルックス『メロドラマ的想像力』読解(2) 

† 文芸理論 †


 Gabriel Ferrier- Moonlit Dreams【ヴィクトル・ユゴーの『クロムウェル』序文について】「形式としての「劇」の定義そのものが、メロドラマを基盤としているとこれまで述べてきたが、ここで『クロムウェル序文』におけるユゴーの中心概念である「グロテスク」について考えてみても、無意味ではあるまい。ユゴーによるグロテスクという言葉の使い方は、かなり曖昧である。特にグロテスクが崇高の対立物であるという点――〈醜〉の対...全文を読む

西洋建築様式史を学ぶーー初期中世、ロマネスク、ゴシック建築の差異について 

† 建築学 †


 初期中世建築○ ドゥーラ・エウロポス西暦231年に成立したとされるドゥーラ・エウロポス(シリア)は、原理的な教会建築のシンプルなモデルとして重要である。構造としては、キリスト者たちの「集会所」、「祭壇」、「洗礼室」、そして「中庭」で構成されている。313年のミラノ勅令においてキリスト教が公認されてからも、ここでの様式はその後も踏襲されていく。○ バシリカ式教会堂バシリカとは、古代ローマにおける多目的ホール...全文を読む

ジョージ・コンドの「顔」の変容における<アニマロイド>の兆候について 

† 美術/アート †


   by George Condo顔は身体の中で最も変容を来たす場所である。顔という場所が持つ記号は常に変化し続けている、変化し続けているということが顔の表象における第一の特性である。我々が知っているだけで、20世紀後半においてだけでも「顔」の極端なデフォルメに関係している画家が三人いる。例えばレンブラントの描く肖像画における顔のデフォルメはその強度において弱い。それは私に「異常性」を感じさせない。異常性を感じ...全文を読む

06/09のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 ちょっと怖い...。「サイエントロジーは公式に「彼女は現在でも健康に暮らしているが、表舞台に立つ事は無いだけである」と発表したが...」いったいなぜ?世界10の未解決ミステリー : カラパイア http://t.co/q385RbNzFw 06-09 21:24 RT @dessinatrice001: 【お知らせ】現在、S/K Studioでは鈴村智久の著書を御購入いただいた読者様からのレビュー(御意見、御感想、批評など)を募集しております。どなたでもお...全文を読む

【*売上御礼*】世界的関心が高まるQ・メイヤスーの神論に真正面から文学的応答を試みた表題作の他、〈聖性〉を主題化した鈴村智久による渾身の最新小説集『私たちの存在の墓で』 

† キリスト教神学 †


 At The Grave Of Our Existence: 私たちの存在の墓で(画像、またはリンク先をクリックするとAmazon画面が開きます)【祝】メイヤスー × 新しい文学   おかげさまで売上がますます伸びています!内容紹介Dieu n'existe pas encore(神はまだ存在しない)――現代思想において世界的注目を集める現代フランスの哲学者クァンタン・メイヤスーによる神についての重要論稿「来るべき喪、来るべき神」(2006)に対して真正面から文学...全文を読む

21世紀の来るべきロマン主義文学のために必要な古典としての、ヘンリー・ジェイムズのメロドラマ的エクリチュール――ピーター・ブルックス『メロドラマ的想像力』読解(3) 

† 文芸理論 †


 Charles Baugniet (Belgian , 1814-1886) – Springs New Arrivals【ヘンリー・ジェイムズのメロドラマ】 前期ヘンリー・ジェイムズの作風として特徴的なのは、ゴシック文学の重厚で厳かな伝統に、大衆演劇的なメロドラマのドラマツルギーを導入している点である。こうした特徴は、代表作のひとつである『アメリカ人』において見出すことができる。後期ジェイムズの代表作『大使たち』が内面心理のメロドラマであるとすれば、『ア...全文を読む

現代思想としてのトマス・アクィナス『神学大全』の可能性 

† キリスト教神学 †


 サンドロ・ボッティチェリ《マグニフィカート》(1480-81) このページではトマス・アクィナスの『神学大全』を読み返すことで、キリスト教神学の基礎を復習してみよう。トマスは自らの神学に対する位置付けを、doctor catholicae veritatis(カトリック真理の教師)と表現している。『神学大全』とは、理論である前にまずsacra doctrina(聖なる教え)であり、humana salus(人間の救い)である。【神学とは何か?】 そもそも、...全文を読む

ジロラモ・サヴォナローラの説教における「崇高」について 

† キリスト教神学 †


 フラ・バルトロメオ《サヴォナローラの肖像》(1498年頃) ジロラモ・サヴォナローラ (Girolamo Savonarola, 1452年9月21日 - 1498年5月23 日) が1495年1月13日に行った説教についての記録を残す。彼の発言には激越な霊性が宿っていたことがテクストを通じて伝わって来る。フィレンツェは二人称「おまえ」で批判の対象となる。フィレンツェの民に呼びかけるための目を醒まさせるようなナラティブのパターンには、例えば以下のよう...全文を読む

06/08のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 彼女と御寿司を食べにきています。外は涼しいですね。 06-08 20:05...全文を読む

06/07のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 デリダもソレルス論「散種」で、テクストの生成原理を農地A(先行テクスト)から散種(種を借り受ける=引用する)されたものとして農地B(新しいテクスト)を捉えておりましたが、これはまさに私が小説を書く方法論でもあります。Aが他者のテクストであるとは限らない(過去の自分の小説など)。 06-07 23:21 具体的に小説に置換すると、過去に書いた小説のフラグメントにこそ、実はこれから書かれるべき小説の...全文を読む

〜エレガンスの全ての基本は「自分をまず心から愛する大切さ」〜20世紀を代表する貴婦人ナディーヌ・ロスチャイルド『ロスチャイルド家の上流マナーブック』 

† 貴族文化 †


 ロスチャイルド家の上流マナーブック―ナディーヌ夫人が教える幸せの秘訣 (光文社文庫)(1998/02)ナディーヌ ロスチャイルド商品詳細を見る(1)自分と付き合うマナー【自分をまず心から愛する大切さ】「自分自身に尊敬を抱けば抱くほど、他人を尊敬できるようになるのです。自分を尊敬することができなければ、絶対に他人を尊敬することもできないと私は思っています。ですから、自分自身に対し、できるかぎり良いイメージを築き上...全文を読む

06/06のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 RT @lunar_shirayuki: 紫💜 http://t.co/MYM3nVZLHZ 06-06 19:36 日本でライフスタイルを分析する上で重要なのは、ブルデューがフランスで行ったように「文化資本×経済資本」の多寡によって分布図を作成することである。この二大資本の交叉配列から明らかになるのは、「西洋文化趣味」は統計的に本人と両親の学歴資本が高く、支配階層と深い相関がある事実だ。 06-06 19:36 RT @sensualempire: ユージーン・サッ...全文を読む

ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』第一部の読解記録 

† ポール・ド・マン †


 Hedi Slimane 2216 ポール・ド・マンの主著として三十年以上完訳が待ち望まれ、刊行以来多大な注目を集めている『読むことのアレゴリー』の第一部を読了したので、その記録を残す。本書のパラテクストには、パスカルの以下の言葉が掲げられている。速く読みすぎても、ゆっくり読みすぎても、何も分からない。第一部「修辞(学]」の構成は以下である。第一章 記号学と修辞学第二章 文彩(リルケ)第三章 読むこと(プルースト...全文を読む

テクストという名のニューラルネットワークーーポール・ド・マン『美学イデオロギー』所収「パスカルの説得のアレゴリー」について 

† ポール・ド・マン †


 Elisabeth Erm by Camilla Akrans | Dior 【テクストという名のニューラルネットワーク】 あるものが、常にそれとは別のものを意味してしまうこと――これがド・マンのいう「アレゴリー」の概念の基礎的な図式である。だが、そもそも何故このような事態が生起するのだろうか? ド・マンはこの問題を解明するために、『美学イデオロギー』所収の論稿「パスカルの説得のアレゴリー」の中でパスカルの『幾何学一般に関する省察――幾何...全文を読む

ポール・ド・マンの「アレゴリー」、「隠喩」の概念について――『読むことのアレゴリー』第二部の読解記録(七章、十章) 

† ポール・ド・マン †


 Francisco Lachowski by Massimo Pamparana | Hero【七章「隠喩」『人間不平等起源論』(第二論文)】 ルソーのエクリチュールについて、アルチュセールはそのキーターム的な術語にさえ生じる「食い違い」を指摘している。自伝的テクスト以外の、政治論についての概念用語の背後にも常に「自己」への強迫観念を隠し持っていると解釈されている。ルソーが『人間不平等起源論』で用いる名高い「自然状態」という用語も、ド・マンは...全文を読む

06/05のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 先日、グエルチーノ展と併せて鑑賞した常設展側で、最も印象的だった一枚。神秘的なauraを放っていました。未見の方は、ぜひ画廊にて。アンリ=ジャン=ギヨーム・マルタン《荊冠を被った女性(沈黙)》(1897)(門倉ユカ撮影) http://t.co/61iHTARdCS 06-05 23:22 RT @editions_azert: 近刊。ジャック・デリダ著/守中高明訳『赦すこと——赦し得ぬものと時効にかかり得ぬもの』未來社、6月30日刊行予定。ポイエ...全文を読む

06/04のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 ある行為者の趣味形成に及ぼす「居住地域」の問題は、もっと言及されて然るべきかもしれません。 06-04 19:16 例えば休日に「映画館へ行く」行為と「美術館へ行く」行為は、ブルデューが『ディスタンクシオン』で提示したように、「文化資本格差」あるいは「地域格差」(中心/周縁)を前景化させます。美術館の数少ない地方居住者は必然的に「ふらっとあの画廊を歩く」行為からは疎外されます。 06-04 19:07 ...全文を読む

06/03のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 RT @dessinatrice001: 「ボルヘス文学の遺産を受け継いだ著者が〈来るべき文学の可能性〉を提示した恐るべき恋愛小説。都市で生きる男と女の偶然の出会いを通して、緩やかに〈存在〉の迷宮が可視化していく」鈴村智久の最新作『アニエールの水浴』(装訂/門倉ユカ)http… 06-03 23:34 RT @dessinatrice001: 「映画界のみならずオペラ、演劇界に決定的な影響を及ぼし、後世の文化人に未だ深い感銘と陶酔を与え続...全文を読む

ユダヤ神秘主義の中核となる書『ゾーハル』におけるセフィロースの思想体系 

† 神秘主義 †


  ユダヤ神秘主義の伝統はカバラとして知られているが、カバリストは大別して以下のように二種類存在している。一方は、神とのunio mystica(神秘的合一)を目指すアブラハム・アブーラーフィアを代表とした「忘我的傾向」を持つ潮流である。他方は、カバラの中核となる書物『ゾーハル』の著者とされるモーセス・デ・レオンを代表とする「神智学的傾向」を持つ潮流である。ここでは、後者のタイプの思想体系について、ユダヤ神秘主...全文を読む

06/02のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 RT @hirakurakei: 結局もろもろの共同体を超える「良さ」の根拠を、信仰なしにどう調達するか?ということだ 06-02 20:46 RT @hirakurakei: 雑誌の「現代思想」、いちどKindleでの読みやすさを経験すると、紙で読む気は決してしない 06-02 20:39 RT @akihito_suzuki: 英国王女プリンセス・シャーロットの出生証明書の写真。父親の職業は英国王子、苗字は of Cambridge、母親は同じ苗字ですが、生まれが平民だか...全文を読む

06/01のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 RT @dessinatrice001: 「映画界のみならずオペラ、演劇界に決定的な影響を及ぼし、後世の文化人に未だ深い感銘と陶酔を与え続けるイタリアの名門貴族の血を引くルキノ・ヴィスコンティ。その美的原理を最新の美学によって徹底的に分析する」鈴村智久『ヴィスコンティの美学』h… 06-01 20:13 RT @dessinatrice001: 【お知らせ】現在、S/K Studioでは鈴村智久の著書を御購入いただいた読者様からのレビュー(御意見...全文を読む

ブランショ以後のポスト文学、「文学の死」後に生きる者たちの地平――モーリス・ブランショ『カフカからカフカへ』を読む 

† モーリス・ブランショ †


 カフカからカフカへ(2013/10/30)モーリス・ブランショ商品詳細を見る【ブランショ以後のポスト文学――「文学の死」後に生きる者たち】 現代文学の最前衛に位置し、カフカに続いて「百年後の文学」を準備したと世界的にラディカルな議論を呼び続けているフランスの作家、評論家モーリス・ブランショ。彼はまず、今日における「文学の死」の惨状を受け容れつつ、それでもなお書こうとしている我々を象徴的に「死後に生きる者たち」(...全文を読む

石井洋二郎「唇・皺・傷――マルドロールの〈身体なき器官〉」読解――『身体のフランス文学――ラブレーからプルーストまで』 

† 美学 †


 Natalie Portman and Scarlett Johansson ピエール・ブルデューの日本における研究者として名高い東京大学大学院総合文化研究科教授の石井洋二郎氏の論稿「唇・皺・傷――マルドロールの〈身体なき器官〉」(『身体のフランス文学――ラブレーからプルーストまで』京都大学学術出版会)を読解したので、その記録を残す。本論稿はまことに驚嘆すべき刺激的なマルドロール論の一つであると言える。ちなみに、本書は『都市の解剖学』の著...全文を読む

05/31のツイートまとめ 

† Twitter †


 tomoichiro0001 RT @dessinatrice001: Dieu n'existe pas encore(神はまだ存在しない)――現代思想において世界的注目を集めるQ・メイヤスーの神論に真正面から文学的応答を試みた表題作を含む、これからの時代の新しい文学。鈴村智久 『私たちの存在の墓で』 h… 05-31 19:25 RT @dessinatrice001: 【お知らせ】現在、S/K Studioでは鈴村智久の著書を御購入いただいた読者様からのレビュー(御意見、御感想、批評など)を募...全文を読む

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