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06/15のツイートまとめ

tomoichiro0001

RT @dessinatrice001: 「ドライブ中に辿り着いた地図上には存在しない海辺、神父には姿の見えない奇怪な少年の姿など、平穏な日常に侵入する〈不気味なもの〉をテーマにした、八つの野心的な幻想小説を収録」鈴村智久『ある奇妙な地理学的試論』(装訂/門倉ユカ)。 htt…
06-15 22:39

RT @dessinatrice001: Dieu n'existe pas encore(神はまだ存在しない)――現代思想において世界的注目を集めるQ・メイヤスーの神論に真正面から文学的応答を試みた表題作を含む、これからの時代の新しい文学。鈴村智久 『私たちの存在の墓で』 h…
06-15 22:39

RT @dessinatrice001: 【お知らせ】現在、S/K Studioでは鈴村智久の著書を御購入いただいた読者様からのレビュー(御意見、御感想、批評など)を募集しております。どなたでもお気軽にお寄せ下さい。以下のリンク先から販売中の全ての作品リストが表示されます。h…
06-15 22:39

【お知らせ】Amazonで発売中の小説の販売数が、6月中旬現在の段階で先月を更に越えました。心から感謝いたします。これで『有限性の後で』が翻訳されてメイヤスーへの関心が国内でもっと高まれば、発売中の『私たちの存在の墓で』が持つ意味を理解して下さる方も増えてくるかもしれません。
06-15 11:37

どんな作家にも、描かせると非常に巧みな登場人物の類型というものがあって、例えば私が敬愛する松浦寿輝は「老いの境地」を自覚したシニカルな男が上手かったりします(『半島』や『不可能』)。カヴァンの場合は、世界の最中で当てもなく彷徨う、孤独な「永遠の少女」のイメージが結び付きます。
06-15 00:26

私の場合、書いていないと不安や自己厭悪の感覚に陥る(特に東京に来てからは、「小説を書く」ことにこそ自分の存在意義を感じます)のですが、カヴァンのような作家ならば読んでいる時も、エクリチュールに伴う特異な「孤独」が共有できて、逆説的にも癒されたり満たされることが多いです。
06-15 00:17

単行本サイズにしては文字が大きくて読み易いな、と思っているとやはり『われはラザロ』も文遊社。最近、私はここから刊行される海外文学作品に非常に注目しています。グラックの『陰欝な美青年』も然り。
06-15 00:10

カヴァンの作中の「人はどこまでも途切れずに続く霧の中を生きているようなものだ」という言葉は、人間存在の「居場所」の曖昧性、捉え難さを暗示させますが、個人的には私の故郷である大阪という都市も、暗喩的に一語で表現すれば「霧」になる気がします。
06-15 00:07

図書館から帰宅して仮眠、その後寝覚めに読んだカヴァンの短編集『われはラザロ』収録の「わたしの居場所」が素晴らしい。過去に滞在したはずの海辺のホテルの記憶、でも他の誰もが知らないという。〈わたし〉を主語にした一人称で、カヴァン自身をそのままイメージできる作品群が一番しっくりきます。
06-15 00:03

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