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07/05のツイートまとめ

tomoichiro0001

なぜこういう書籍を集中的に読解しているかというと、『私たちの存在の墓で』後の鈴村智久の最新作(今月中には発売予定)の主要な設定が「カルト」だからです。それも、カトリックの私が考え得る最も恐ろしいカルト教団。作品はR18指定になりますが、内容の密度は前作を凌駕すると思います。
07-05 20:01

「今・ここ」の状態から常に進化、成長した魂の状態を目指し、「悟り」を開かない一般人を低次の霊性にあると批判する霊性進化論のコンテクストは、昨今の自己啓発本のメッセージ(「平凡な主婦」を脱皮して「自分らしく生きよう」式の意識改革を促す文脈)と密接な相関があると考えられます。
07-05 19:41

特に大川隆法と麻原彰晃が教団設立以前に、同じ神智学系の宗教家の思想に心酔していたという点は驚きました。『現代オカルトの根源』は、近現代日本の新宗教のプロセスや、そのカテゴリー、共通点、影響関係も判りやすく解説しています。『日常に侵入する自己啓発』と併せて読むと何か収穫がありそう。
07-05 19:24

Web上に蔓延するスピ系言説に漂う独特な雰囲気、不気味さを批判的に分析する上で、本書の「霊性進化論の八つの特徴」は今後の重要な判断基準になるでしょう。ブラヴァツキー、シュタイナーの思想に流れる「アーリア人中心史観」やシンクレティズム、誇大なレトリックの手法なども分析。
07-05 19:18

評価の高い『現代オカルトの根源』は、「幸福の科学」、「オウム真理教」からアメリカの新宗教までをブラヴァツキー、シュタイナーらを端緒とする「霊性進化論」(近代におけるダーウィニズムの進化概念を宗教に同化した思想)という共通点によって整理した上で、その限界性や危険性を炙り出す試み。
07-05 19:12

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