† 著作 †

鈴村智久の最新作『神のhttpステータスコード』遂に発売しました! どうぞよろしくお願いします。

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内容紹介

鈴村智久が自身の夢の胚珠から鏤めた三十四の渾身の詩作群に、詩に関する重要論稿を収録した「詩」と「批評」の現在形。
世界的注目が高まるデリダの論稿「白い神話」、「二重の会」を読解する刺激的な隠喩論や、バシェラールの『空間の詩学』論の他、
ヤン・ファーブル、入沢康夫、ミシェル・ドゥギー、ロジェ・ジルベール=ルコント、ジョン・ダンなど、今日もラディカルな議論を呼び覚ます危険極まりない詩人たちのエクリチュールを分析した詩論を収録。
詩を書き、詩を読む行為を通して〈来るべきエクリチュール〉を思考し、模索し、召喚する。(装訂/門倉ユカ)

【CONTENTS】

《 poem 》


・『神に関するhttpステータスコード』
・『見知らぬ女』
・『平穏に眠りへと落下できる者は幸いである』
・『私の意識が撮影した魚』
・『「昭和」にまつわる記号の体制』
・『ウロボロスの蛇』
・『古城の日陰に咲く一輪の、汝は』
・『ルキノ・ヴィスコンティに捧げる』
・『大西洋』
・『存在の孤独』
・『探究の舟』
・『災厄』
・『僕は世界を救わねばならない』
・『水を読むことに捧げられた少年たちのディアレクティケー』
・『それは遊園地の奥におられる』
・『アルファベットの海辺』
・『スペードの王の島』
・『あのページを捲る魔性の一瞬さえなければ』
・『古代アレキサンドリア図書館の落書き』
・『中世イタリアのある平凡な会計簿の余白にヘブライ語とアラム語で交互に書かれていた落書き』
・『猫は最初から存在しない』
・『観覧車』
・『詐欺師』
・『エクリチュールの戦士』
・『言葉と農夫』
・『ロンギヌスの告白』
・『水紋の襞で君の足裏の薔薇を撫でるために』
・『邪教の痕跡』
・『カオスの聖堂』
・『ローマの少年たちの遊び歌』
・『私と君が世界に稲妻を放つ』
・『最後の神』
・『木漏れ日』
・『バニラ・イルミネーション・ツリー』


《 criticism 》

「詩の解体」

Ⅰ 夢の胚種の作り方――バシェラール『空間の詩学』考察
Ⅱ 「顔」の削除、あるいは隠喩のアナモルフォース――ジャック・デリダ「白い神話」論
Ⅲ イメーヌ・パレルゴン・完全犯罪――ジャック・デリダ「二重の会」からSpeculative fictionへ

「詩人論」

Ⅰ 世界全体の骨格の関節をばらばらに外す――ジョン・ダン『この世の解剖』を巡る終末論
Ⅱ 創世以前の海へと旅立つ「通路」の獲得――ロジェ・ジルベール=ルコントの詩世界
Ⅲ 「傷」と「血液」の修辞学――ヤン・ファーブル『わたしは血』考察
Ⅳ 「類似」と「不在」――ミシェル・ドゥギー『愛着』をめぐって
Ⅴ 彼はいつ帰還するのか――入沢康夫『ランゲルハンス氏の島』、『「木の船」のための素描』考察

「詩人をテーマにした映画」

Ⅰ 恋の燃焼度――映画『シルヴィア』における空洞
Ⅱ あたかも数知れない蝶のように――映画『ブライト・スター  いちばん美しい恋の詩』

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