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10/06のツイートまとめ

tomoichiro0001

ストランサムが知る死者の数だけ蝋燭があって、年月とともに蝋燭が増えていく。この聖堂の描写から、私はクリスチャン・ボルタンスキーの作品を思い出しました。いかなる宗教にも属さず、ストランサムもいわば「個人的な祭壇」を築いていきます。
10-06 21:06

女性は今でもその男性を愛していて、ストランサムにも「赦し」を求めます。でも彼はどうしても赦せない。それまで二人は非常に温厚な交際を続けてきたのですが、これ以後、ストランサムも女性も生活が破綻していく(今、ここまで)。ジェイムズは人生の苦味を哀愁に満ちた文体で美しく描いています。
10-06 21:00

ストランサムにはかつて自分の人生を貶めた男性がいて、彼だけは死後も赦せないでいます。物語が運命的なのは、ストランサムが恋し始めた女性の昔の恋人がその男性で、彼女がこれまで祭壇で彼のために一途に祈ってきたことを知る場面。ここでストランサムは彼を「赦せる」か、試されることになります。
10-06 20:55

ジェイムズの「死者たちの祭壇」は、五十代を越えた男女の恋愛物語です。主人公のストランサムは昔の恋人を亡くして以来独身で、ロンドン界隈にある蝋燭に満ちた聖堂で死者たちを祀る仕事に生き甲斐を見出している。そこにやはり恋人を亡くした女性が現れて、親交が始まります。
10-06 20:50

RT @lunar_shirayuki: 中学一年の頃から映画館に独りで通い始めてた。あの頃から好きな映画監督は、デヴィッド・リンチ、ロマン・ポランスキー、デヴィッド・クローネンバーグetcとあんまり変わってない。
10-06 20:43

RT @lunar_shirayuki: クローネンバーグの『スキャナーズ』を久々に見返して、超能力者達の攻防戦は勿論見応えありましたが、ハワード・ショアの静かな狂気を孕んだ音楽も秀逸
10-06 20:43

RT @lunar_shirayuki: 2015年ノーベル医学生理学賞に北里大学の大村智氏 #ldnews http://t.co/sp97o0W0OC
10-06 20:43

RT @lunar_shirayuki: <ノーベル賞>物理学賞に梶田氏 ニュートリノに質量実証(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://t.co/iWhT1OJqkw
10-06 20:43

H・ジェイムズの幽霊談「エドマンド・オーム卿」、「友だちの友だち」読了。「死者たちの祭壇」もあと2p。それにしても、ジェイムズは本当に素晴らしい。人物が活きている。先日はいつの間にか夢中になって、気付いたら五時間くらい経過していました。ジェイムズ著作集で読書の秋を満喫しています。
10-06 20:42

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