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12/24のツイートまとめ

afterfinitude01

露骨にCGと分かる悪魔を登場させるのではなく、動物を通じて不安を煽っていく展開は良かったかな。猫の死体を磔刑にした場面では、黒澤清『CURE』の猿の儀式跡や、ハネケ『白いリボン』での頭部を切断された小鳥の磔刑図を思い出しました。
12-24 20:04

『NY心霊捜査官』はイラク戦争に派遣された米兵が現地の洞窟で悪魔に憑依される設定ですが、悪魔の姿は登場しません。異変として動物が不気味に描かれる。悪魔祓いの最後に神父が翳したのは聖ベネディクトのメダイでしたが、本場ならここは聖アントニウスが使用されるはず。
12-24 19:59

続けて観た『NY心霊捜査官』(R18な理由が不明)の方がはるかに見所がありました。『エクソシスト』とか好きなホラーファンには本当にお勧め。いわゆる「B級ホラーでも観るか」的な感覚は確実に裏切られる。自分はやっぱり娯楽映画にはホラーを求めているんだなと再認識。
12-24 19:46

『イミテーションゲーム』は結局、チューリングのどこが「偉大」(作中で三回くらいこの表現が出てきたけれど)なのかよく分からない映画でした。カンバーバッチの演技もあまり響かず。PCの原型を作った人を持ち上げることで、テクノユートピア主義を暗に礼讃している図式だけは伝わったかな。
12-24 19:40

ラーゲルクヴィストがなぜあえて罪人バラバの心の動きを中心に描くのか、まさにここが要。彼は懐疑論者で、イエスのような愛を語る優男が信じられない。でも自分とはまだどこかで縁があるような気もする。そんな21世紀の現代人の象徴。
12-24 11:44

彼女がキニャールを読み始めて、私も小説を読まなきゃ!というわけで昨夜は眠る前にラーゲルクヴィスト『バラバ』を。イエスの墓を掘り返すと死体は既になかったあの場面で、バラバはきっと弟子たちが持ち去ったに違いないと憶測しますが、実は天使がそっと槍の先で墓石を動かす場面も描かれています。
12-24 11:19

RT @PQuignard_Bot: 島を見る。橋を見る。流れる水を見る。水は年齢を持たず、時間の向こう側を流れてゆく。ぶ厚い光の中を。決して消え去ることのない傷、消え去りはしないが美しさによってほとんど和らいでいる傷のように。
12-24 03:55

RT @PQuignard_Bot: 物語の発明。ヒトの時間は物語の発明に要約される。旋律の発明はヒトによるのではない。それはヒトの時間よりも先にある。
12-24 03:52

RT @lunar_shirayuki: パスカル・キニャールのこちらは恋人が購入した物 https://t.co/CoG9JrJoFH
12-24 03:41

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