† Twitter †

03/10のツイートまとめ

afterfinitude01

ただ、物自体へのアプローチという観点は、そもそも物質そのものが消え失せている状態での宇宙からすればあまり意味を持たないのではないか。
03-10 20:53

事実論性の原理が、宇宙の始まりから終わりまでのプロセスにおいて破綻することはないと思う。ただ、メイヤスーは物理学的な記述に対して極めて抽象的に語っている。
03-10 20:51

私の現時点での印象ですが、メイヤスーが哲学に与えたインパクトは従来のインフレーション宇宙論に超ひも理論などが与えた影響と分かち難く結ばれている気がする。これは単なる比較ではなく、もう本当にメイヤスー自身がそれらを摂取した上で哲学的に「翻訳」し直したことを意識させるほどのレベル。
03-10 20:43

佐藤勝彦が提唱しているマルチバースは、いわゆるライプニッツ的な可能世界に基づく多宇宙ではないと思う。マルチバースは、今のこの宇宙(母)から新たに子ども宇宙が生まれる可能性が無限にあって、そこではこの宇宙との因果関係が切断されている。
03-10 20:38

佐藤勝彦によれば、ビッグバンやビッグクランチの一秒前後ではアインシュタインの特殊相対性理論すら破綻する。自然の斉一性が破綻する状況を地球上で想像するのは困難だが、宇宙の悠久の歴史では自然法則の可変性はごく一般的な現象。特に「子ども宇宙」は母宇宙とは異なる自然法則であり得るようだ。
03-10 20:32

メイヤスーが超ひも理論などの新しい理論物理学に回収されてしまう点については大澤真幸も「絶滅」特集で言及していて、これからその点の検証作業をするつもりなんだけど、少なくとも佐藤勝彦の解説を読む限りこの指摘にはかなりの整合性が見出せることがわかった。
03-10 20:21

RT @tsugihoriyukimi: 哲学的テクストに対する精読の見事さと、「模範解答」よりも精確な解答を紡ぎ出してしまう律儀さに頭が下がる
03-10 13:45

RT @tsugihoriyukimi: 現代文読解で凄い本といえば、入不二基義『哲学の誤読』
03-10 13:45

RT @FUHITOT: ちなみにancestralitéに対する「祖先以前性」という訳語は、単語レヴェルでは少々超訳に思えなくないが、本書の趣旨に照らすときわめてリーダーフレンドリー。どうもヘタレな私は、「先古性」くらいの地味な訳語にとどめてしまう。
03-10 13:39

RT @FUHITOT: メイヤスーの面白さってある種の編集能力だろうと思う。パーツひとつひとつはデジャヴュなんだけれども、組み合わせると一風変わったものになっている。予備知識なくても楽しめるが、フランス思想をかじっていると、独特の感慨がこみあげてくる。
03-10 13:39



RT @m_ueeeeeo: @m_ueeeeeo 本は自分なりに一言でいえば「タナトスの論証」の書だ、と思った。相関主義批判の本丸は、主観主義的・生気論的形而上学との対決にあるのだと思った。フランス現代思想のアニミズム的な拡張を牽制しているように思った。
03-10 13:37

RT @m_ueeeeeo: 先日パリに行く飛行機の中でメイヤスー『有限性の後で』を読んだ。非理由律のところを読みながら、飛行機が飛ぶ理由は今もまだ解明されていないとうそぶく俗信のことや、飛行機が飛ぶのは乗客がそう信じているからだと冗談を言った友人のことを思い出した。事実性につ…
03-10 13:36

RT @BaddieBeagle: "21世紀の文化人類学界に強烈なインパクトを与えた人類学者であり、現代における最も重要な「移動するエッセイスト」でもある著者の初の邦訳がついに刊行":マイケル・タウシグ/金子遊・井上里・水野友美子『ヴァルター・ベンヤミンの墓標』 https:…
03-10 13:33

RT @nosnino: 下記リンク先に、構想計画所「離人/島」オープニングレクチャー「絶滅の哲学――レイ・ブラシエ『ニヒル・アンバウンド』から出発して」の会場で配布したハンドアウトをアップロードしました(PDF/8ページ)。 https://t.co/jrJNBPw9QW
03-10 13:31

関連記事
スポンサーサイト
*Edit TB(0) | CO(0)



~ Comment ~















管理者にだけ表示を許可する

~ Trackback ~


Back      Next