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05/06のツイートまとめ

afterfinitude01

「私は自分のためにしか書いたことがない。この点については確信している」という信条もグラックらしい。「どんな作家も死後二十年で忘れ去られる。私も例に及ばず」とか、わりと小説に命懸けではない点が良い。全てにおいてゆっくり発酵していく時の流れに身を任せている者が持つ「ゆとり」である。
05-06 20:44

『森のバルコニー』や後期の『街道手帖』、『ひとつの街のかたち』については自己評価が低い気がした。グラックは専ら二十代で書いた『アルゴールの城』に相当な思い入れがあるらしい。「書くたびに珠が落ちる」ような悦ばしく奇蹟的な体験だったようだ。
05-06 20:37

グラックは書くことに興味がなかったらしい。エコールノルマルを卒業して不意に何か書きたくなって初めて書いたのが『アルゴールの城』。それまでは完全に充実した読書で満足していたそうだ。『陰欝な美青年』も必要に駆られてというよりは、むしろ他にすることがなく暇だったから書いたような印象。
05-06 20:32

昨夜は95歳のグラックへのインタビュー記録を読了。改めて書くという行為に自信を与えられた。この本に出会えて良かった。
05-06 20:27

個人的には、『メリーゴーランド』に新たに二作追加した新装版『終末のメルヘン』に興味を持って下さる方がいらしたら嬉しい限り。某批評サイトで高評価だった作品群を厳選しています。どうぞよろしくお願いします。
05-06 20:23

RT @Situations01: ドラクエ、ポケモン、ドラえもん、少年時代に楽しんだレトロゲームや漫画の世界を、思弁的(speculative)に遊び直すために書かれた著者最新の短編小説集。鈴村智久『出来杉英才の青春』(装訂/門倉ユカ) https://t.co/y2oiU0
05-06 20:18

GWにかけて、メイヤスーの事実論性の原理を恋愛に応用した『出来杉英才の青春』の売行が伸びている模様。皆様、お買い上げいただきどうもありがとうございます。
05-06 20:16

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