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08/30のツイートまとめ

afterfinitude01

メイヤスーを時々、金融危機のような予期し得ぬ事態(シンゴジラでも大地震でも良いのだが)と絡めて語る論客の出所のようなものはどこにあるのかと思っていたのだが、おそらくガブリエルの喩えが来歴だろう。とはいえ、事実論性を単なる人間社会の問題に矮小化するのはあまりにも勿体ない気がする。
08-30 20:49

ガブリエルは、メイヤスーが「事実論性の原理」によって真偽の成立する場を更地にしたところ(あらゆる法則の失効)に「政治的なもの」の成立条件を見出しているのだが、この考え方はなかなか面白いと思う——おそらく『国家の神秘』の王朝論を書いた直後のブルデューなら同じことを言っただろう。
08-30 20:43

そのうち鈴村智久『大正浪漫の乙女たち——吉屋信子の世界』みたいな評論を出すかもしれない——そんな淡い夢を抱いている。
08-30 20:29

『黒薔薇』収録の掌編「鉛筆」もセピア色のリリシズムを感じさせる。仏蘭西語学校で出会った「貴族的な」面持ちの乙女に惹かれていくのだが、「九月に東京を襲った大地震」以来、ばったりと彼女は姿を見せなくなる。ただ渡してくれた鉛筆だけが彼女の想い出を縮約した唯一の遺物となってしまう。
08-30 20:26

吉屋信子『黒薔薇』読了。本書に登場する美少女たちには死に召されやすい傾向があるのではないだろうか。美人薄命——むしろ「美」の成立条件それ自体に儚さが伴うかのように。その予兆として彼女たちは登場時の可憐な描写の中に既に幽かな「哀愁」を漂わせている。
08-30 20:20

RT @lunar_shirayuki: ウディ・アレン監督・脚本の『ブルージャスミン』は、ウディ・アレンの変わらないシニカルでコミカルな人生目線が楽しめた。セレブ生活から財産も家族も失った主人公をケイト・ブランシェットが演じており、今作でアカデミー主演女優賞を受賞。今だに精…
08-30 04:04

RT @lunar_shirayuki: 吉田一穂の詩や随想を読むとホッとするのは、北の雄大な自然がベースにあり、研ぎ澄まされた語句には浪漫とexoticismが滲み出ているからかも・・・。
08-30 00:28

RT @lunar_shirayuki: 「あゝ麗はしい距離(デスタンス)、 つねに遠のいてゆく風景…… 悲しみの彼方、母への、 捜り打つ夜半の最弱音(ピアニツシモ)。」 吉田一穂『母』
08-30 00:28

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