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10/03のツイートまとめ

afterfinitude01

ちなみにカリエールは絵画史ではフランス象徴主義に属するとされてきたが、彼らが多く描いたファムファタルではなく家庭的な母子愛(あるいはその宗教的バリエーションとしての「ピエタ」)が総体的に多くを占めることなどから、分類様式においても… https://t.co/s2kECjNQfc
10-03 06:53

カリエール展は今期のクラナッハ展と並んで必見の展覧会だろう。実際、あの穏やかでありながらもどこかゴシック的な硬質さ、不穏さをも孕んだ展示は素晴らしい。個人的に最も深い感銘を受けた数年前のターナー展と並んで、私の中で絵画の尽きせぬ魅力を改めて実感させる上質な美的経験になった。
10-03 06:45

バルビゾン派では特にミレーから影響を受けたという。私の好みで言えば、デンマーク室内画派に通じるような静謐な午後のインテリアをカリエール的な色調で「亡霊化」させた作品に最も研ぎ澄まされた美を感じる。視界は完全にはっきりと見渡せ「ない」方が(細部の情報量を下げる)、より深みを増す。
10-03 03:11

例えばこの《洗面》(1887頃)の場合、少女の眼差しはどこかロココ時代のシャルダンを想起させるが、ターナー以後を意識していたカリエールの場合はあえて視覚に「ノイズ」を介入させることで、より洗練され審美的になるという確信があったのだ… https://t.co/iByXUxlT80
10-03 03:10

カリエールの色彩は基本的に黒、灰、茶系で抑制されていて、写真黎明期のノスタルジックな色調に重なる。あえて写真ではなく絵画によってその色調を再現するところはリヒターのフォトペインティング(彼の場合は写真をぼかして絵画素に変換する)と… https://t.co/uZvhwfRtjv
10-03 03:09

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