† Twitter †

10/15のツイートまとめ

afterfinitude01

河野一紀『ことばと知に基づいた臨床実践:ラカン派精神分析の展望』を購入。『ニュクス』第1号の「現代ラカン派」特集では従来のN(神経症)、P(精神病)と併せて後期ラカンを引き継ぐミレール→ブルースのPo(普通精神病)に焦点を当てた松本氏の論稿を読んだが、依然その動向は見逃せない。
10-15 21:05

新宿ブックファーストにて、デイヴィッド・ルイス『世界の複数性について』関連書籍フェア。平台には戸田山和久、カトリーヌ・マラブーなど。 https://t.co/hkEI2IPiZs
10-15 20:50

『ヴィスコンティの美学』の結論部で展開した「メタバシス」の構造を、ジェイムズを読む過程で更に批判的に発展させることが目下の私の課題。その上で前掲論文の唯美主義批判は決定的に重要な足掛かりだ。ワイルド的美学に惹かれる一方で、その原理を容赦なく諷刺するジェイムズの生来的な境界性。
10-15 14:16

ちなみに多くのジェイムズ研究者から度々言及される『悲劇の詩神』に登場する唯美主義者ガブリエル・ナッシュのモデルは、友人だったハーバート・プラットとオスカー・ワイルド。美への批評性が失われつつある今だからこそ、この契機に日本でも新訳が刊行されて然るべきだろう。
10-15 14:14

没後100年記念『ヘンリー・ジェイムズ、いま』(英宝社)収録の二論文読了。ジェイムズと唯美主義の関係を『聖なる泉』を軸に分析する松井一馬氏の「見間違いの喜劇」は、作家の美意識を理解する上で極めて有益。『ドリアン・グレイ』に『悲劇の詩神』が影響を与えたというミラーの意見も興味深い。
10-15 13:55

関連記事
スポンサーサイト
*Edit TB(0) | CO(0)



~ Comment ~















管理者にだけ表示を許可する

~ Trackback ~


Back      Next