FC2ブログ

鈴村智久の研究室

表象文化論、美学の研究者鈴村智久です。哲学・思想ブログランキング総合2位。

10/16のツイートまとめ

Posted by 鈴村智久 on   0 comments   0 trackback

afterfinitude01

以前、中村真一郎がジェイムズの三人称視点人物を一人称化するとプルースト的ナラティブになると書いていたが、まさにその通りだと思う。意識の流れという手法を三人称でやるメリットは、「オズボーン」のように読者を完全に視点人物の内的世界へ制限(あたかも覗き窓のように)できるから。
10-16 15:19

ジェイムズ25歳の短編「オズボーンの復讐」読了。傑出したサイコサスペンス。ラストで見方が全て転回する点は後期の『使者たち』にも通じる。モートン・フェルドマン《ピアノと弦楽四重奏》を聴いている時のような冷たく品のある不安が漂う。本当にこれで二十代の作品なのか。驚くべき稠密な構成。
10-16 15:08

一年ほど前に裏側のスケルトンに一目惚れしたジャズマスターも少しずつ腕に馴染んできただろうか。 https://t.co/8sGvPQuCxO
10-16 12:24

西洋美の玄関といえばロダンだが、私は以前から《カレーの市民》のこの特異なポーズには何かあると感じている。あえて「崇高な」とは言わないが、例えば『ギリシャ彫刻の見方』を書いたクルツィウスなら何と表現しただろう。 https://t.co/nCsLhdY5lA
10-16 12:04

関連記事
スポンサーサイト



Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://borges.blog118.fc2.com/tb.php/2741-50107d98