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11/14のツイートまとめ

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鴻巣さんのコラムではアメリカの文学賞授賞数の低さ(特に白人作家)にも言及していたが、現役アメリカ人作家に授賞するならいっそディランの作詞に与えて「懐の広さ」をアピールしておけば、今後40年はアメリカに与えなくて済む——という穿った読みも可能なのだろう。
11-14 21:57

文学賞も平和賞と同じく高度に「政治的」なシステムなので、反戦家でもあるディランに先回りして授賞することで次期大統領の外交を牽制する企図がある点は、オバマへの授賞時でも話題になった。だがそれ以上に根深いのはヨーロッパにおけるアメリカ文学への「冷遇」の問題。
11-14 21:43

12月号『文學界』鴻巣友季子さんによるボブ・ディラン授賞「裏読み」もスウェーデンアカデミーの「アメリカフォビア」に切り込んでいて興味深い。マーケットの大きさに匹敵する深い精神性、歴史性に欠けるアメリカへのある種の「見限り」が、畑違いな音楽家への「揶揄」的授賞に繋がったとする意見。
11-14 21:34

マラブー『新たなる傷つきし者』については、脳をマテリアルな「物質」として捉えることで思弁的実在論の文脈とも接続してくる。これはシャヴィロが言及していた「精神=物」として考える視座(思考の物質性)と関係してくるし、やはり脳科学へのアプローチは依然ラディカルだということだろう。
11-14 21:19

『atプラス30』特集号の松本×千葉対談。最近の『現代思想』でも論題になる「分裂病から自閉症スペクトラムの時代へ」という大きな流れを再確認できた。平たく言えば「個人のメンタルヘルス」が焦点化されつつある。この辺りは『人はみな妄想する』後半部を改めて読み返しておこうと思う。
11-14 21:11

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