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11/25のツイートまとめ

afterfinitude01

初期グラックがヘーゲリアンでドイツ観念論に近い地点にいるとすれば、彼が内面ではなく「実在」にフォーカスしているのはいよいよ興味深い。彼のあの唯一無比の技巧的文体はほぼ風景画に捧げられている——そこにおそらく「物自体」への欲望を見て取ることも可能だろう。
11-25 20:48

実は『アルゴールの城』には序盤で唐突に印象的なヘーゲルの引用があるのでずっと気になっていたのだが、あの作品それ自体が持つ「孤城」的な堅牢さは、カントの超越論的観念論の稠密な議論構成を文学的に形象化したような印象を与える。
11-25 20:43

『純粋理性批判』の基礎となる「世界は私の表象である」(実在は超越論的統覚を媒介にしてのみ構成される)はドイツ観念論を相続するガブリエルにも共通しているが、究極的にはこの視座は世界には「私」という孤島以外、何も存在しなくなる。そこにメイヤスーは近代思想史における「監禁」を見ている。
11-25 20:28

ガブリエルのメイヤスー批判についての節を更に補強するため、この二日間は集中的に『純粋理性批判』に当たっていた。超越論的対象と物自体の関係においてカントが残した「曖昧さ」から、相関的循環に繋げられるだろう。
11-25 20:22

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