† キリスト教神学 †

今週のミサ Ⅱ

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愛に溢れた世界

今日は、ミサの後に教会にいる信徒さんがたとの「祈りの分かち合い」がありました。
シスターさまが「出ましょ?」と誘ってくださります。
女性が15人くらいで、男性は私だけです。

始まる前まで、ある敬虔な女性に「祈り」について教わっていました。
とてもやさしい御方で、少し離れた街にある教会での黙想会に私を誘ってくださいました。

やがてみんなで一つになって、静かに祈り始めました。
私はやさしさ、温かさに包み込まれていました。

シスターさまが美味しい珈琲を運んでくださりました。

今日は、初めて話す女性でした。
私が園芸関係の新しい仕事を考えている、と話しますと、「花については教えられますわ」と親切におっしゃってくださり、終わりに互いの名前をカードに書いて交換し合いました。
その方は、教会で「花の教室」を開催したい、と考えておられるようです。
「何でも私に悩みを話して」とおっしゃってくださり、私は素直に、「植物をテーマにしたような仕事なら、きっと心が穏やかになれるような気がするんです」と告白しました。
その方は電話番号まで私に教えてくださいました。

園芸の仕事のことで、先日一緒に修道院に行った方が、「きっとうまくいきます」とさり気なく囁いてくれたことも、とても嬉しかったです。
最初から最後まで、私は信徒さんがた、そしてシスターさまたちと心で一つに溶け合い、祈りの分かち合いをすることができました。
そして、強く私は、自分も女性になりたい、と思ったのです。
カトリックは、とても美しい母性愛的な祈りの世界です。
イエズスさまという素晴らしい御方が、母親のような慈愛に溢れた御方だったからです。

私は今朝、城島シスターさまに、薔薇の素敵なカードをプレゼントするつもりでした。
けれど、来週渡すことにします。
今日のシスターさまの御話は、本当に美しく、改めてシスターさまが主に選ばれたカルメル会の修道女さまであることを知りました。
シスターさまの御話しておられる時の、あの輝いた笑顔、瞳が本当に銀河のように瞬いて、思わずうっとりしてしまいます。
来週、必ずカードを渡そうと思います。
シスターさまのことを考えると、私は胸が木漏れ日で溢れ、天国であんな素晴らしい女性とまた再会できるのかと思うと、本当にもういつでも死ぬ覚悟はできている、というほど。
ずっとニーチェを読んでいた私が、シスターさまのような輝かしい修道女さまと出会え、こんな聖なる愛に満ちた掛け替えのない絆を結べたこと――これが、主の恵み以外の何だというのでしょうか。

全ての苦しんでおられる方に、主の恵みが届きますように。
そして、教会にいる素晴らしい女性たちに、私は心から感謝いたします。

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