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07/23のツイートまとめ

afterfinitude01

そういや昔、江國香織の文体の謎に迫るために幾つかブログに記事書いたっけな。。。歯切れの良さというのはある。長文になるならちゃんと短く区切る。そして「嗅覚」的描写の豊富さ。朝ごはんのトーストが焼ける匂い、とかね。ああいう文体は私は書こうとしても書けない。
07-23 22:15

辻仁成の後にふらっと開いた江國香織の「サマーブランケット」が、なんとまあみずみずしい文体であることか。彼女は直喩なんて使わずに、行間をうまくあけて、まさに波打ち際のサクサクした砂のリズムを持っているわけだ。「文章がうまい=自然なリズム」。
07-23 21:43

隠喩を断定的に言い切ることが、直喩から脱する解決の一つだな。「乳房の上にサクランボのような乳首が」ではなく、「乳房の上のサクランボ」で言い切る。簡単だけど、これを忘れると『ピアニシモ』化しますね。。。
07-23 21:38

息抜きにたまたま辻仁成の『ピアニシモ』を、ほとんど冗談半分で開いた。冒頭から「〜のように」(直喩2回)、次は言い換えて「〜のごとく」で同じく直喩3回目。。。確かにね、大江健三郎も直喩の鬼ではあるけれど、これが許されたのはやっぱり新人だったからでしょうね。
07-23 21:35

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