† キリスト教神学 †

「孤独とうまく付き合い、安全で落ち着いた場所に寄り添うこと」ーーヘンリ・J・M・ナウウェン『心の奥の愛の声』について

心の奥の愛の声心の奥の愛の声
(2002/09)
ヘンリ・J.M. ナウウェン

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愛の言葉

この本は、わたしの中でとても大切なもの。
ナウウェン教授は、ハーヴァード大学のカトリック神学部の教授で、司祭さまでもあります。
本当に素敵な本で、母にも読ませてあげました。

ここで大切なことを、まとめてみます。

「自己否定は、どんな形のものでも避けること」

「孤独とうまく付き合い、安全で落ち着いた場所に寄り添うこと」



特に、このナウウェン教授の美しい言葉は、今でもわたしの大切な糧になっております。

また、相思相愛の人というのは、自分を見失わず、ありのままの自分を相手に与えることのできる人のことを意味する、とナウウェン教授はおっしゃっています。

あと、これは今日、同じカトリックの御婦人から教わったのですが、わたしたちが怒ったり泣いたり嫉妬したりする全ての「感情」というものは、実は神さまからの「贈り物」だといいます。
そこから次にどう動くか、ということは自由意志の問題です。
けれども、わたしたちの前にある様々な苦難、暗闇、それらに対する、一見「マイナス」に思える感情は、マイナスではありません。
それは、神さまからの素敵なプレゼントなのです。
あの人に較べて、私はどうしてもうまくいかない、そのように悩んでいる人は、逆に神さまから別の素敵な才能に気付かされるチャンスをいただいているのです。

「感情」というのは、神さまからのプレゼントなのです。

この大切な考え方も、合わせてわたしは信仰の美しい「果実」として、心に刻んでおります。

最近になってわたしが思うことは、本当に、カトリックになって良かったな、という達成感です。
わたしの人生の柱であり、木漏れ日であり、わたしが希求する慈愛の世界なのです。
わたしのこの小さなブログを通じて、すこしでも主イエズス・クリストさまの美しい御言葉に触れる機会になれれば、と願っております。




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