† Twitter †

09/01のツイートまとめ

afterfinitude01

恋愛を主題にする場合、千年間もの長きにわたって待ち続けた想い人にようやく対面したその「瞬間」の悦びを、揮発させることなく同一の調の中で縮約的に展開させる必要がある。散文はこれを間延びさせるため恋愛に向かない。愛の告白の最高形式はワルツか詩歌である。
09-01 23:45

シュトラウスの魅力は恋愛がいかに人生において優美な感覚を与えるか、その華やぐ光の側面「のみ」を結晶化している点にこそある。苦味や不安は一切描かれない。ただ微笑みと情事の約束とキスの洪水のみがある。そして、音楽的優美さはこの美的範疇の「局限化」と密接な関係を持っている。
09-01 23:33

ヨハン・シュトラウス2世の《皇帝円舞曲(カイザー・ワルツ)》は、美的範疇論でいう「優美」の中核にある心性は実質的に「好色さ」であることを証明した数知れない音楽の一つではないか。ここには舞踏会で舞い狂う貴婦人たちの腰の運動、それを見守る男たちの視線の波立ち以外の何ものも存在しない。
09-01 23:27

RT @0anamnesis1: Frank Eugene《Minuet》,《Brigitta》 https://t.co/Wkmhs10qvY
09-01 23:07

関連記事
スポンサーサイト
*Edit TB(0) | CO(0)



~ Comment ~















管理者にだけ表示を許可する

~ Trackback ~


Back      Next