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04/11のツイートまとめ

afterfinitude01

後藤新平が今でもラディカルな理由は、真の官僚制改革は「内側から克服される」(官僚政治によってこそ官僚政治は脱構築され民主主義の地平が開かれる)という逆説を提示したところにあって、安易に別の国家体制のイデオロギーを持ち出さない現実主義的な観点を持った官僚だったからだろう。
04-11 23:48

笠によれば第二次橋本政権による中央省庁改革で確かに政官関係はある程度変化(内閣の強化)したが、「官僚制そのものはけしてなくならない」という根深い批判も紹介していた。これは後藤新平の「組織あるところ必ず官僚政治が存在する」という見解とも一致するし、非常に重要な問題系だと思う。
04-11 23:39

笠京子『官僚制改革の条件』四章「日本の官僚制改革」では橋本行革を極めて高く評価していて、とりわけ後続する政権が改革路線を引き継げるために制定された「プログラム法」が特筆される。これは曽我の前掲書でも同じで、小泉改革も橋本行革の恩恵を受けた一部門として精確に位置付けられる。
04-11 23:31

曽我謙悟『現代日本の官僚制』1、2、6、7、10章読了。特に重要なのは90年代以降の行革史を精緻に分析した6章「変化の中の日本の官僚制」。界内で天下りが起きる組織的メカニズム、キャリア組事務次官クラスに求められる文脈型技能の必要性、及び今後の官僚制研究の課題など多角的に考察している。
04-11 23:19

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