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11/23のツイートまとめ

afterfinitude01

付記すると、トレスモンタンは生誕年をB.C.7〜A.D.5と見積もっており、その場合、イエスが磔刑に処された年齢も25〜㊲と幅が広がる。私はサンダース説を採用して32歳頃とみなしてきたが、やはり研究者によって若干の違いがあるようだ(これはイメージとしてのキリスト表象にも影響を与える問題)。
11-23 15:47

㉚年頃にイエスの死を置くのはサンダースの歴史的イエス論と共通するのだが、少なくともその五、六年後にマタイの原型が成立したとすると、「復活」の記述はそれを体験した人の生の記録(口述含む)を部分的に保存している可能性さえ出てくる。少数派だが、やはり驚くべき仮説だと思う。
11-23 13:56

共観福音書の成立年代について、私はこれまで二資料仮説(マルコ+Q資料)を採用してきたし、神父もマルコが最古だと言っていたが、トレスモンタン『ヘブライ人キリスト』によれば、最古は実はマタイであり、ヘブライ語版の成立年はなんとA.D.㊱年以前だという。
11-23 13:52

書きながら改めて、力は弱さにおいて最大化されるというパウロに思いを馳せていた。なぜ王侯貴族でも律法学者の家系でもなく、子は貧しい大工の息子でなければならなかったのか。栄光を否定する過酷な受難がなぜ選ばれたのか。こういう問題について、シェリングはかなりクリアな道筋を与えてくれる。
11-23 12:06

しばらく寝かせていた論文を加筆(四千字程度)。後期シェリング『啓示の哲学』における三位一体論と受肉論をベースにして、改めて潜勢態/現勢態について考えていた。基本的にはドゥルーズのスコトゥス論について書いた部分と重なるけれど、もう少し史的イエスに沿って言及できた気がする。
11-23 11:56

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