† 文芸理論 †

面白いオンライン小説を紹介してみるページ


本が好きなだけでなく、書くのも好きというような方は増えていると思います。
私もその一人ですが、今回は「プロ」と「セミプロ」の垣根を越えて、オンライン小説の世界で私が注目している書き手を何人か紹介させていただこうと思います。

前回もこれと似た試みはさせてもらったことがあると思いますが、今回は私が書く時に何らかの刺激を与えてくれる書き手さんたちを紹介してみます。
ちなみに、こういうオンライン作家さんたちは、それぞれのコミュニティで相互リンクをされていることが多いです。
つまり、そういうコミュニティに属していなかったら、存在自体知らない、などということは当たり前になる実にマイナーな世界でもあり、私も知っている数がそれほど多くはありません。
きっと、ネット上には日本語だけでなく英語、フランス語などでも多くのオンライン作家による作品が掲載されていることでしょう。

「 flip off 」

こちらは、日本人の書き手さんだと思いますが、作風はどれもアメリカとメキシコの国境線で荒くれっぽく生きている~みたいな感じのスタイリッシュな作品で統一されています。
物語の背景の描き方がどれもリアルで、素晴らしい作品が多いです。

「 サイコドクターさんの小説 」

ルイス・ウェインという英国の名高いイラストレーターがいました。
彼の症状の悪化と、猫の絵の変遷については多くのサイトで語り継がれていますが、ここは精神科医として働いている「サイコドクター」さんが書かれた小説を置いています。
その中に、おそらくウェインの「猫」にインスピレーションを得た、想像を絶するような衝撃的な短編小説が一作あり、高校時代にこれを読んだ私にトラウマを残したのでした。
「猫畑」という作品ですが、冒頭と末尾が「夢」で接続されているなど、やはり恐怖感を放っています。




今回は、そういうわけで二つだけ紹介してみました。
また気が向いたら紹介してみようと思います。
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